2010年01月08日
ゆたか園珍野菜調理法

アイスプラント
ヨーロッパ、西アジア、アフリカ原産。ハマミズナ科メセンブリアンテマ属の植物。
名前の由来は表皮に塩を隔離するための細胞があるため葉の表面が凍った氷のように見えることから。
フランスではフィコイド・グラシアルとよばれフランス料理の食材として注目を浴びてます。
日本でも塩味のする新野菜として、近年、全国各地で栽培。
ソルトリーフ、バラフ、クリスタルリーフ、プッチーナという商標を用いて販売されています。
カリウム、カロテンなど、ミネラルが豊富で、栄養たっぷりの野菜ですc(*゚ー゚*)
~調理法~
生でサラダに。天ぷらにするとトロッとした食感が楽しめます。
他にも山芋(トロロ)をかけて食べたり、塩コショウでこんがり焼いた豚バラで巻いたり、
生ハムで巻いたりしてもおいしいです♪
辛し酢味噌で食べるとオバイケみたいな食感が( ̄¬ ̄*)じゅる
ネットを調べてるとなんと!!!?納豆ご飯に刻んで入れてもおいしいとか。。。
コリは試してなかった。。。今度た~めそっと♪(* ̄ー ̄)

続いて
トウミョウ(豆苗)
中国野菜。エンドウの若芽を摘んで食用にするのがトウミョウです。
中国野菜には欠かせないポピュラーな野菜!
さっと火をとおすと独特な旨味がでるので茹でてお浸し、炒め物、天ぷら、汁の具によく合う♪
ニンニクやもやしと炒めてお酒のおつまみにいい味ですよ(゚▽゚*)
強火で手早く炒めるのがコツです。
んで

壬生菜(ミブナ)
水菜と同じく、日本特産の京野菜のひとつ。葉は丸みを帯びてて、かむとピリッとしたさわやかな辛さが口の中に広がります。
シャキシャキした歯ごたえで、ビタミン類や食物繊維が豊富。
鍋物・煮浸し・炒め物などさまざまな料理に使えるほか、塩漬けやぬか漬けなどの漬物にも。
お豆腐と壬生菜の白和えは絶品です(* ̄∇ ̄*)
以上、明日のくじ引き景品の調理法(レシピ?)でした☆^∇゜)
Posted by ゆたか at 23:48│Comments(0)
│料理