2010年11月09日
与党内での攻防





TPP参加に前のめりの政府を土俵際で押し戻したのは、鹿野農相や『TPPを慎重に考える会』を設立した山田前農相ら重鎮と、民主党内で奮闘した新人の農林議員だった。
しかし、参加論を主張するのは仙谷長官や前原外省ら政権の主流派。どうなるTPP(-.-;)
『TPPへね参加検討は、党代表選でみんなが選んだ管が決めたことだ。政府に逆らうのか!』『党はリーダーの指示に従えないのか!』
『党代表選でTPPは争点になってない』『言論封殺だ』
言論封殺…どっかの国か日本政府は?
TPP参加反対をとなえる新人の農林議員さんは参加推進派の議員から『お前たちはJAの代弁者だろう』『守旧派だ』と詰め寄られ『そんなに頑張って、どうするのか』とささやかれたこともあったとか(-.-;)
参加推進してる方々は残念な人が多い気がしてならない。
衆院解散して民意は聞かないんかな?
Posted by ゆたか at 07:55│Comments(0)