2011年03月25日

いろんなところで

被災地に向けての支援の活動が展開されてます(^_^)

今日『耳納の里』で使用されることになったシール

出荷者がシールを購入し、自分の商品にはるシールです。
シールの購入代金の一部(シールの原価差し引いた分)が被災地復興への義援金となります。
早速購入して今日の出荷物に貼ってだしました(^O^)

JA青年部でもこんな動きが

前日とどいたメールより抜粋
『支援の件ですが、県の方針が決まりました。
被災地からの要望で『米』が足りないので欲しいとの事です。
米農家に限らず、全盟友、OBなど、幅広く声をかけて集めたいと思いますので宜しくお願いいたします。』

……(--?

先日、政府備蓄米の放出の記事を見たような気が・・・米が足りない?


ネットでニュースの記事検索してみたところicon50

~農水相がメッセージ「コメ在庫は十分」「政府備蓄米も放出用意」~

2011.3.16 12:54

東日本大震災の影響でコメが店頭にならびにくい事態となっていことを受け、
鹿野道彦農水相は16日、「民間在庫に十分な余裕があるうえ、政府の保有
する備蓄米をいつでも放出する用意がある」とのメッセージを発表した。
コメが安定供給されていることを訴え、買いだめなどを抑制する狙いがある。

メッセージでは、平成23年産米が出回る直前の6月末の民間在庫量を約200万トン
と見積もり、新米と合わせると、年間の需要量を上回って十分な供給量があると強調。
約100万トンの政府備蓄米も放出の用意があるとして、「国内には、十分なお米が
あります」としている。

このため、店頭で品薄となっているのは、「震災後支援物資の輸送を優先している
ことに加え、道路の渋滞や給油の不如意などを背景とした物流の混乱が原因」と指摘。
流通業者などに対して出荷・販売の促進を強く指導していくとして、「必要以上に買い
だめを行わないなど、冷静な消費行動をお願いしたい」としている。

農水省によると、日本の年間のコメ需要量は811万トン程度。昨年を例に在庫と新米
の生産量を合わせた量を予測すると1013万トンになり、「安定供給は十分確保され
ている」という。政府備蓄米は玄米で保有されており、精米が必要。このため、
非常時にはコメ卸会社などに供給してもらった後、その分を備蓄米で補填(ほてん)
する方法が現実的だ。


政府何もしてなかった(--;


そして今日きいていたラジオのニュースで
東南アジアのどこかの国が、日本に向けてお米を輸送準備して飛び立つ前に日本政府に連絡いれたところ………支援を拒否したそうな。
理由は政府備蓄米が十分にあるという理由と…日本人の口にあわない( ̄○ ̄;)

そしてまた別の国から毛布を大量に支援しようとしたら…寸法が違うからダメだと断ったとか(°□°;)

支援の手を伸ばそうとしている方々に対して失礼すぎる気が



国はあてにならないなと思いました。

なんだか頭が痛くなりそうです(-.-;)
タグ :政府備蓄米


Posted by ゆたか at 22:49│Comments(4)
この記事へのコメント
口に合わないとか、寸法が違うって・・・どんだけ上から目線なんでしょうね!
Posted by iriekiriek at 2011年03月26日 10:01
私も 政府のお米ある〜のニュースみたよ
Posted by EKO at 2011年03月26日 14:02
>iriekさん

ですよね!
ラジオの放送きいたときは
( ̄○ ̄;)?
て感じでした。
Posted by ゆたか at 2011年03月27日 07:20
>EKOさん

あるなら今使わずしてどうするって思います(^_^;)
Posted by ゆたか at 2011年03月27日 07:23
 
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